運に見放されるって…
今日は運が良い…運が悪いなんて良く耳にしますね。
命術において『運』と言う意味を考えてみます。
そもそも人は1人では生きられませんね。これは人と人との繋がりの中から生まれるモノが
『運』という事なのですね。
良い方向に導いてくれる人や、足を引っ張る人…
自分から運が入ってこないようにしてる人には運は味方しません。
人を引き寄せるのは人です。
自分が運がないと、周りの人のせいにしていては良い運も逃げてしまいますね！
どんな人が良い運を引き寄せるのでしょうか？
当たり前の事を当たり前に出来る人…ではないでしょうか。
礼儀や礼節って大事ですよね！
宿命が良くないから運が悪い。なんて思う方もいらっしゃるかと思います。
命式において宿命はご先祖様からのメッセージです。
そのメッセージを受け取らなければ、運はにげていくのも当然なのかな…と。
徳川幕府時代に、徳川の血を絶やさないようにと【大奥】という場が存在した事は
皆さまもご存知でしょうが、現在の世の中も受け継がれている側面があるのではないでしょか…
時代と共にこの風潮が変化してきています。
この変化に対応出来るモノが新しい時代を作っていくのでしょう。
人は血を絶やさないようにする為…だけではなく
現在は、職業も住んでいる場所も自由に選択できるようになりました。
その反面、天災や事故に遭遇する事もありますよね。
命術だけじゃなく、日々の心がけが人生を左右するポイントになります。
ここに私たちが生きているのはご先祖様のおかげだから…
